2.「質問する力」が大切な理由
日常会話で最も大切な2つの基盤:
1. 時制を使い分ける力
2. 質問する力
今日は、
2. 質問する力
についてお話していきます。
なぜ、質問する力が大切なのか?
英語でも日本語でも
どの言語でもそうだと思いますが、
質問できると、
話が広がって
相手とより親しくなれます。
また、自分から質問できると
自分が知りたいことや、興味あることについて
相手から話を引き出すこともできます。
まだスラスラ言葉が出てこないうちは特に、
相手から聞かれたことだけに答える、
受け身のコミュニケーションになりがちですが、
上手く話せなくても、
質問しようとする姿勢で相手に接しているだけで、
自分の中から言葉がどんどん出てきて
コミュニケーションが楽しめるようになっていくのです。
質問できることはとても大切!
=疑問文で相手に質問できるようになっておこう!
また、会話のやり取りの中で、
相手から質問される機会もとても多いです。
自分で疑問文がつくれるようになっておけば、
相手からの質問も聞き取りやすくなるはずです。
疑問文の全体像
◆疑問詞なし疑問文 ⇒基本的には、Yes, Noで答える疑問文、語尾上げる
1. be動詞の疑問文 Are you~?
2. 一般動詞の疑問文 Do you~?
3. 各時制の疑問文 Did you~?/ Have you~?
◆疑問詞あり疑問文 ⇒語尾下げる
文頭に疑問詞 + 疑問文
1. 疑問詞 + 疑問文(be動詞)
How are you?
What time is it?
How much is it?
Where's(Where is) the bus terminal?
Whose camera is this?
How old is he?
2. 疑問詞 + 疑問文(一般動詞)
Where do you live?
What do you want to eat?
Which one do you want?
How long does it take?
⇒疑問文のつくり方について、
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