「話す前に書いてみる」のが大切な理由
英語を「書くこと」と「話すこと」を単純に比較すると、
「書くこと」の方が、圧倒的にカンタンです。
なぜかというと、
時間に追われず、自分のペースで
英語を組み立てることができるからです。
「英語を話す」ということは、
=「頭の中で瞬時に英語を組み立てる」ということ
話すときには、
すぐに何らかの答えを求められるので、
慣れるまではプレッシャーが大きいし、
とっさに言葉が出てきません。
だから、
まずは難易度が低い「書くこと」に慣れて、
自分のペースでじっくり英文を組み立てる
トレーニングをするのがオススメです。
こう言いたい時、
英語でどう言えばいいんだろう?
と一度調べたり考えたりしたことは
記憶に残るので、
話すときにも言葉が出てきやすくなります。
いきなり話すことは難易度が高めだれど、
一旦書いてみるというプロセスを経ることで
着実に話せるようになっていくのです。
0コメント