ナチュラルスピードで話せるようになるには?


間違えながら、正確性を上げていく 


文法的に間違えないようにすることを重視して、 

頭の中で文章ができてから、 

慎重に慎重に言葉を発していたときは、 

ゆっくり、

たどたどしくしかしゃべれなかった。 


でも、


間違えてもいいから頭で考えず、 

その場で思い浮かんだ言葉を 

即座に口に出せるようになったら、 

ナチュラルスピードで話せるようになった。 


そして、あまり考えず適当に言葉を発しても 

言いたいことは、結構伝わるのだとわかった。 


「間違わないこと」にフォーカスするか? 


「だいたいわかってもらえればいい」

と思えるか? 


 会話の流れの中で、ほんの一瞬を逃がすと、 

次の言葉や話すテーマも変わってくる。 


そのちょっとした間を逃がさずに、 

ポンポン言葉を発していくと、 

それだけでコミュニケーションは 

スムーズに流れていくようになる。 



 こころのブロックを壊す 


 私が「間違えたくない」という 

こころのブロックを外すことができたのは、 


海外に出てみて、

コミュニケーションを取りたい人が 

今、目の前にいて、

今、その人に伝えたいことがある 

というシチュエーションを

実際に経験したから。 


多少間違っていてもいいから、 


「今、とにかくこの想いを伝えたい‼」 


 そう思えるようになったら 

完璧さよりも、

今すぐだいたい伝わることを 

優先する自分に変わった。 


間違う自分を受け入れ、 

間違う恐れを乗り越え、 

「間違い」ではなく、 

「伝わること」にフォーカスすること。 


 そして、 

気軽に間違えられる環境に身を置くこと。 


「たとえ間違えていても、

きっとこの人ならわかってくれる」 


と思える話し相手に出逢うこと。 


そして、

だいたい伝わることを目指しながら、 

表現の正確性を少しずつ、

少しずつ上げていく。 


 それが一番の近道だと思う。

My Relaxing Language Life🌈

外国語のある 自分らしい暮らし🌟 よろこび・たのしみ・しあわせを増幅させる 自分だけの外国語Life💖 María(マリア)マルチリンガル / スターシード / HSP