「聴く」+「発音」+「書く」を意識的に鍛える
英語で話すためには、
聴くこと、発音、書くこと、
読むこと、語彙、文法など、
あらゆる要素のトレーニング が必要。
というのも、 話すときには、
あらゆる要素を 総合的に使うから。
例えば、 書くときや聴き取るときには、
文法力・語彙力も使う。
読む(音読する)と、 口まわりの筋肉が
英語の発音方法に慣れてくるので、
発音もよくなる。
聴き取れるようになると、
聴こえた音を上手く再現できるようになるので、
発音もよくなる。
聴き取りができると、
聞き返さなくてすむので、会話もスムーズになる。
あらかじめ書くと、 言葉が出てきやすくなって、
スムーズに話せるようになる...etc.
「読解」+「語彙」+「文法」については、
テストや受験のために学んできた下地があるので、
個人差はあるかと思いますが、
比較的、得意な方も多いと思います。
だから 今まで学校のテストであまり点数にならず、
学ぶ機会が少なかった
「聴く」「発音」「書く」 について
意識的にトレーニングすれば
もっと楽に、伝わる英語が話せるようになると思います 🌟
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